脳腫瘍:克服の日大三エース・山崎投手、病気の児童激励--御殿場南小訪問 /静岡

脳腫瘍:克服の日大三エース・山崎投手、病気の児童激励--御殿場南小訪問 /静岡

◇「頑張るときはいつも今」
 脳腫瘍(しゅよう)を克服してマウンドに立つ、今春のセンバツ準優勝の日大三高(東京都)のエース、山崎福也(さちや)投手(3年)が7日、御殿場市立御殿場南小学校を訪れ、同じような病気を持つ野球好きの3年男子児童を励ました。山崎投手は体育館で全校児童を相手に「頑張るときはいつも今、という言葉をいつも思っています」と語りかけた。

 山崎投手の記事を新聞で読んだ同小の石川芳裕校長が先月、この児童を元気づけるため日大三高の校長あてに「山崎君から一言、励ましの手紙を」と手紙で要請。野球部の小倉全由(まさよし)監督からの電話があり、訪問が実現した。

 この児童は昨春、地元の少年野球チームに入団したが、昨秋から練習を休んでいる。山崎投手は自筆のメッセージを裏書きしたセンバツの準優勝ペナントや野球帽を児童にプレゼント。体育館でキャッチボールした。児童は次第に緊張がほぐれた様子で「テレビばかり見ていたけれど、また練習したい」と笑顔を見せた。

 山崎選手は、約900人の全校児童に「いつも全力で勉強もスポーツも頑張る。春の悔しさをぶつけて夏は全国優勝します」と話していた。

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