がん対策募金:6億7000万円集まる 協力者らに感謝状 /島根

がん対策募金:6億7000万円集まる 協力者らに感謝状 /島根

がん医療の充実を目的に、島根難病研究所(出雲市)が取り組んできた「がん対策募金」で、07年7月から今年3月末までに約6億7000万円が集まり、活動に貢献した個人や団体に対する感謝状贈呈式が7日、松江市のホテルであった。

 募金のうち約6億1000万円は昨年12月、県立中央病院など厚労省が指定する県内6カ所のがん診療連携拠点病院に配分され、放射線治療装置の購入資金などに充てられている。さらに約4500万円で基金をつくり、専門医育成などに活用していく予定。募金活動は今後も続けていくという。

 贈呈式には、バナナの売り上げの一部を募金に回した「松江連合青果」などから約40人が招かれ、感謝状が贈られた。

 同研究所の江口博晴理事長は「今後もがん治療向上の役に立てるように頑張っていきたい」と話していた。

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