女子高生らが子宮頸がんの知識深める、桐蔭学園で講演会/横浜

女子高生らが子宮頸がんの知識深める、桐蔭学園で講演会/横浜

 20代から30代の女性で発症者が増加傾向にある子宮頸(けい)がんの知識や予防法を学ぶ講演会が8日、横浜市青葉区鉄町の桐蔭学園で開かれ、高等部1、2年の女子生徒と保護者の計約850人が参加した。

 講師は、横浜総合病院副院長の渡辺潤一郎医師(48)。「発がん性のウイルス感染が主な原因」「日本人全体で年間3500人が亡くなっている」といった子宮頸がんの基礎知識を図で説明し、「きちんとした知識と行動で予防が可能」と呼び掛けた。

 渡辺医師は「発見が遅れると死に至ることもある」と述べた上で、予防法としてワクチン接種や検診を紹介。「日本では昨年12月にワクチンの認可が下り、接種が始まった。検診でがん細胞になる前の早期発見も可能」と予防の大切さを強調した。

 2年の生徒(16)は「20歳になったら検診などをして予防に努めたい」と話していた。

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