県議会:4特別委、設置へ がん対策推進など /群馬

県議会:4特別委、設置へ がん対策推進など /群馬

県議会の各会派代表者会議が10日開かれ、新たに四つの特別委員会を設置することで合意した。昨年11月から開かれている八ッ場ダム対策特別委は継続開催する。

 新たに設置されるのは▽がん対策推進条例の制定などを目指す「がん対策推進特別委」▽11年度開催のぐんまデスティネーションキャンペーンを効果的に展開するための「ググっとぐんま観光推進特別委」▽多額の負債を抱える県林業公社のあり方について審議する「林業公社対策特別委」▽10年度策定の県総合計画の内容を審査する「総合計画対策特別委」。いずれも定数は11人とする。

 がん対策推進特別委を巡っては、群馬大で今年3月、大学病院としては初めて、がんを切らずに治すことを目指す「重粒子線治療」が始まったことで設置の機運が高まったという。条例制定により、国の「がん対策推進基本計画」(07年)が掲げるがん死亡率の低減や検診受診率の向上などを目指す。

 4特別委の設置条例案は27日開会の5月定例議会に提案、可決される見通し。

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