子宮頸がん予防接種、全中学生に南魚沼市と湯沢町が対象拡大

子宮頸がん予防接種、全中学生に南魚沼市と湯沢町が対象拡大

ウイルス感染が原因で発症する子宮頸(けい)がんの予防接種の全額助成を本年度から実施する南魚沼市と湯沢町は11日までに、初年度に限り、助成対象を当初計画の中学1年生だけでなく2、3年生を含む全中学生に拡大することを決めた。全学年を対象にするのは県内初。両市町は、7月に第1回接種を行う。

 南魚沼市には中学校長や保護者から「2、3年生にも助成を」との要望が寄せられていた。同市では当初、中学1年生325人への助成を予定していたが、計982人に拡大する。ワクチン代(3回分)として総額4500万円を見込む。

 湯沢町でも同様に、助成対象を1年生分35人から全中学生分の100人に広げ、計420万円のワクチン代を負担する。生徒の約8割が希望すると見込んだ。当初予算との差額分の270万円は町議会6月定例会に補正予算案を上程する。

 自治体として全国で初めて公費助成を打ち出した魚沼市は、中学1年生だけを対象に6月から実施する。

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