民主が広島で2人目擁立 乳がん患者団体役員の中川氏

民主が広島で2人目擁立 乳がん患者団体役員の中川氏

夏の参院選広島選挙区(改選数2)で、民主党広島県連は13日、現職に続く2人目の公認候補として、乳がん患者団体世話人代表で新人の中川圭氏(52)を擁立すると発表した。中川氏は、小沢一郎幹事長とともに広島市南区のホテルで記者会見し、立候補を表明した。

 会見で中川氏は、がんの闘病生活や患者の支援活動を通じて得た経験を基に「体や心の痛み、経済的な痛み、すべてを和らげる取り組みを国政の場でしたい」と述べた。

 中川氏は広島県府中町出身。広島女学院大文学部卒業後、中学校教諭などを務めた。乳がんの手術を機に2000年、患者の会を設立し、現在は「乳癌がん患者友の会きらら」(広島市中区)の世話人代表。早期発見を訴えるピンクリボン運動も続けている。

 広島選挙区にはこれまでに、民主党現職の柳田稔氏(55)、自民党新人の宮沢洋一氏(60)、共産党新人の大西理氏(44)、政治団体「維新政党・新風」新人の関佳哉氏(66)、同「幸福実現党」新人の植松満雄氏(51)が立候補を表明している。

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