中皮腫で死亡の教諭、公務災害と認定

中皮腫で死亡の教諭、公務災害と認定

地方公務員災害補償基金滋賀県支部は13日までに、体育館にアスベスト(石綿)が使われた小学校に勤務し、中皮腫で死亡した滋賀県東近江市の教諭古澤康雄さん=当時(56)=を公務災害と認定した。認定は4月30日付。教職員が石綿被害で公務災害と認められるのは全国初。

 古澤さんは1973年4月から3年間、甲西町(現・湖南市)の岩根小に勤務。教員在職中の2002年4月に悪性左胸膜中皮腫で死亡した。

 遺族は公務災害の認定を求め、県支部などは「公務外」と判断したが、同基金本部審査会(東京)が今年3月末に「公務に起因する」と裁決した。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


子宮頸がん:予防ワクチン、小6に集団接種--栃木・大田原 »
« 子宮頸がんワクチン/大田原市で集団接種