大腸がん検診大切さを認識宇治でウオーク

大腸がん検診大切さを認識宇治でウオーク

大腸がん検診の大切さをクイズラリーで学ぶ「ラブ&ブレイブ京都ウオーク」が16日、京都府宇治市の府立宇治公園周辺であった。親子連れら約520人が新緑のまぶしい宇治川沿いを歩き、早期検診への理解を楽しく深めた。

 府と東京のNPO法人・ブレイブサークル運営委員会が、PRの一環として昨年度から始めた。大腸がんは、がん細胞が腸壁の手前にとどまる段階で発見されれば、ほぼ完治するとされる。だが2008年度の簡易検査の受診率は全国平均で16%にとどまり、京都府内では10%と低調だった。

 参加者は、地元出身の元マラソンランナー千葉真子さんやコメンテーターの勅使川原郁恵さんを先頭にウオーキングに出発。大腸がんの説明パネルを読みながらクイズを解きつつ、宇治上神社や源氏物語ミュージアムなど約6キロを散策した。参加した京都市西京区の山口寛人さん(30)、美紀さん(30)夫妻は「簡易検査の大切さを周囲の人に伝えたい」と話していた。

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