「肺がん」と「ウイルス肝炎」

「肺がん」と「ウイルス肝炎」

「地域の方が日ごろ気になっている健康上のテーマを中心に、専門家が分かりやすく講演します」

 地域の中核病院として親しまれている済生会神奈川県病院(富家町6−6/吉井宏院長)と神奈川区医師会が、恒例の「市民公開講座」を神奈川公会堂で実施する。ファイザー(株)(6月4日)やシェーリングプラウ(株)(7月8日)などの製薬会社も共催。いずれも参加無料。予約不要で先着500人となる。

 横浜市の肺がん検診数は、他の政令指定都市に比べて少ない。そこで、禁煙外来医師の酒井章次氏(東部病院呼吸器センター長)が6月4日(金)18時30分〜20時、『肺がん検診、そして禁煙』をテーマに講演する。酒井医師は「肺がんの防衛策は、禁煙することが、唯一確実な方法です」と話している。また、治療薬の観点からファイザー(株)の新井隆行氏が招かれ、禁煙補助剤を用いた保険診療による禁煙法について語る。

 C型肝炎は治療の効きやすいタイプで90%、効きにくいタイプでも60%近くが治せる時代になった。また、B型肝炎も進行抑止の内服薬が開発され、外来通院治療の幅がでてきたという。そこで、神奈川県病院内科部長の町田洋太氏が7月8日(木)18時30分〜20時、『ウィルス肝炎のガイドラインと最新治療』を講演する。町田医師は「検査を受けて、もし感染していた場合には、専門医療機関を受診しましょう」と呼びかけている。問合わせは神奈川県病院総務課【電話】045・432・1111へ。

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