子宮頸がんワクチン韮崎市は全額助成へ

子宮頸がんワクチン韮崎市は全額助成へ

韮崎市は今夏から「子宮頸(けい)がん」の原因となるヒトパピローマウイルスへの感染を予防するワクチン接種費用を全額助成する。対象者が4月以降、既に個人負担で接種している場合も、医療機関の領収書を提出してもらうなどして負担する方針で、関連予算案を市議会6月定例会に提出する。

 対象は小学6年と中学3年の女子計323人で、1回目から3回目の接種費用の全額を市が負担する。1回目を8月下旬頃に始め、2回目をその1か月後、3回目を2月中旬頃にする。

 接種は3回で計約4万5000円かかるが、市は初診料なども考慮し、1人5万円で試算。事務費なども含めて計約1370万円を盛り込んだ予算案を6月定例会に提出する。

 対象者には3枚つづりの回数券と問診票を配布し、市と契約している医療機関で接種してもらう予定。保護者にパンフレットの配布や説明会を通して周知を図り、接種率80%以上を目指すという。

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