【ATL―成人T細胞白血病―制圧へ】ATL正しく知る 6月5日 福岡市でシンポ 参加者討論も

【ATL―成人T細胞白血病―制圧へ】ATL正しく知る 6月5日 福岡市でシンポ 参加者討論も

成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスで、九州・沖縄に約50万人以上いるとされるHTLV1の感染者などでつくるNPO法人「日本からHTLVウイルスをなくす会」(菅付加代子代表理事)は、シンポジウム「知ってください! HTLV1のこと」(西日本新聞社後援)を6月5日午後2時から、福岡市・天神のエルガーラホール7階中ホールで開く。入場無料。事前申し込み不要。

 パネリストは菅付代表理事▽山野嘉久・聖マリアンナ医科大准教授▽薬害肝炎訴訟九州弁護団の古賀克重事務局長▽厚生労働省の林昇甫・がん医療専門官▽本紙ATL問題取材班の記者-など。

 主に母乳を介して母子感染するHTLV1の特徴、感染者や患者を取り巻く現状や課題、国や地方自治体に求める対策について、会場の参加者を交えて討論する。

 神経難病のHTLV1関連脊(せき)髄(ずい)症(HAM)と闘いながら、国にHTLV1総合対策を求める活動を重ねてきた菅付さん(53)=鹿児島市=は「正しく知ることが、感染予防や患者支援につながる。多くの人に参加してほしい」と話している。

 問い合わせは、なくす会=099(800)3112。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


抗がん剤過剰投与で重体 九大病院の施設、70代男性 »
« 肝臓医療講演会6月5日に~肝がん検診団の川西医師を迎え