投与ミスで患者重体=抗がん剤、過剰に-九大別府センター

投与ミスで患者重体=抗がん剤、過剰に-九大別府センター

九州大学病院別府先進医療センター(大分県別府市)は27日、抗がん剤を過剰に投与するミスがあり、70代の男性患者が意識不明の重体になっていると発表した。
 同センターによると、男性は食道がんの放射線化学療法を受けるため、4月12日に入院した。主治医の40代の男性外科医は参考資料を見誤り、抗がん剤を必要以上に投与する治療計画書を作成。薬剤室などのチェック機能が働かないまま、19日から約2週間にわたり計画書通りに治療が進められた。抗がん剤は2種類あり、それぞれ通常の1.5倍と2.8倍投与されていた。
 5月6日の血液検査で男性の白血球数などに異常が見つかり、投与ミスが発覚。男性は14日から意識不明の状態が続いている

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