リレー・フォー・ライフ:夜通し歩き続け、がん啓発 10月に県内で初開催へ /愛媛

リレー・フォー・ライフ:夜通し歩き続け、がん啓発 10月に県内で初開催へ /愛媛

がん患者や支援者らがチームとなって交代で24時間歩く「リレー・フォー・ライフ2010inえひめ」が10月9、10の両日、松山市の城山公園で開かれる。がんの啓発や亡くなった人への追悼などが目的で、県内では初の開催。このほど、実行委員会の代表らが県庁を訪れてPRした。

 85年、アメリカの外科医ががん患者を励ます目的で始めた。日本では06年に茨城県で初めて開かれ、今年度は全国20カ所で行われる予定。10月9日正午から翌10日正午まで、夜通し患者らが歩き続ける。会場では、がん検診や若手医師への奨学金などに役立てるための募金活動もある。

 県庁でのPRでは、実行委員長でNPO法人「愛媛がんサポートおれんじの会」理事長の松本陽子さんらが、加戸守行知事に名誉実行委員長就任を要請し、快諾された。松本さんは、4月施行の県がん対策推進条例に触れながら、「『県民総ぐるみ』を象徴するイベントにしたい。がんではない人も、がんについて考えるきっかけにしてほしい」と訴えた。

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