たばこ包装にがんの害示す写真を / 医大生ら喫煙者の6割賛成

たばこ包装にがんの害示す写真を / 医大生ら喫煙者の6割賛成

喫煙による健康被害を伝えるため、たばこのパッケージにがんに侵された肺などの写真を載せて警告することについて、喫煙者の6割が賛成していることが31日、医科大生や会社員などを対象にしたアンケートで分かった。

 調査は、禁煙問題に関心がある医療関係者や研究者が4~5月に実施。喫煙者、非喫煙者合わせて3073人が答えた。

 喫煙のリスクが文字だけで示されている日本のたばこのパッケージにも、カナダや英国などのように禁煙や喫煙防止を促す写真を付けるべきかどうかを尋ねたところ、回答者全体の84%、喫煙者に限っても64%が賛成と答えた。

 調査をまとめた慶応大の吉村公雄講師は「ショッキングな写真を使うことで、文字だけでは伝わりにくいたばこの害を効果的に表現できる」と話している。

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