1丁で1円乳がん基金に 下野の豆腐製造「稲食」

1丁で1円乳がん基金に 下野の豆腐製造「稲食」

豆腐製造販売の稲食(下野市下古山、稲葉光晴社長)は、豆腐1丁を作るごとに、1円を日本対がん協会(東京都千代田区)が運営する「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付する活動を始めた。

 対象商品は1日に発売した、国産大豆を100%使った低価格の新商品「もめん豆腐」「きぬ豆腐」(1パック300グラム)。8月までの3カ月間の取り組みで当面、月産1万8千丁を目指す。

 「大豆胚芽に多く含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあり、豆腐をたくさん食べると、女性は健康で美しくなる」と稲葉社長。

 豆腐の価格はデフレにより「15~20年前の水準に下落した」(同社長)という。同社はさらに低価格化を図り、県内産より安価な国産大豆でサイズの小さい新商品を開発。併せて同基金への寄付に初めて取り組み、豆腐の健康食としての魅力、女性の健康に貢献する企業姿勢をアピールする。

 店頭販売価格は100円前後

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