がん死亡率、本県は全国ワースト 09年人口動態統計

がん死亡率、本県は全国ワースト 09年人口動態統計

厚生労働省の2009年の人口動態統計(概数)で、自殺率が全国ワーストとなった本県は、自殺以外の死因別死亡率(10万人当たり)では、三大死因(がん、心疾患、脳血管疾患)のうち、がんが366・6(全国平均273・4)で全国ワースト。脳血管疾患が156・8(同97・2)で2番目、心疾患は196・5(同143・5)で6番目に高かった。がんの死亡率ワーストは13年連続。三大死因の死亡総数は7869人で、全死者数(1万3866人)の56・8%を占めた。

 このほかの死因では、交通事故や屋根からの転落といった不慮の事故が52・9で全国ワースト。肺炎が135・2で全国で2番目、腎不全が27・8で3番目に高かった。

 出生数は7013人で、前年に比べ408人減少。出生率(千人当たり)も6・4(全国平均8・5)と全国最低だった。死者数は前年比228人増、死亡率(千人当たり)は12・7(全国平均9・1)で全国最高。出生率から死亡率を引いた自然増減率はマイナス6・3で前年に比べ0・7後退し、全国で最も高い減少率となった。

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