広がる子宮頸がんワクチン助成 浦安は3種を全額

広がる子宮頸がんワクチン助成 浦安は3種を全額

千葉県浦安市は3日までに、子宮頸(けい)がんワクチン、細菌性髄膜炎用ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの3種のワクチンを市民が接種した場合、費用を全額助成する方針を固めた。同市は助成にかかる費用1億2430万円の補正予算案を4日開会の議会に提案、可決されれば8月から市内の医療機関で無料接種を実施する計画。

 対象は子宮頸がんワクチンが中学1~3年女子2472人、ヒブワクチンと小児対象の肺炎球菌ワクチンが2カ月~4歳児8171人、高齢者対象の肺炎球菌ワクチンが65歳以上1万8854人。

 接種は任意で、さしあたり対象者の20%(高齢者対象肺炎球菌ワクチンは30%)の人の接種を想定している。

 同県内では、いすみ市が子宮頸がんワクチンと小児対象の肺炎球菌ワクチン接種の全額助成を計画している。

 新年度から御宿町が高齢者対象の肺炎球菌ワクチン接種費の一部助成をスタートさせるなど助成は広がっているが、浦安市のような3種の全額助成は全国的にも珍しいという。

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