中津市口腔がん検診 150人超す

中津市口腔がん検診 150人超す

中津市の口腔(こうくう)がん検診が6日、市教育福祉センターで始まった。行政主体の同検診は県内初の取り組み。市民の関心も高く、初日は150人を超す市民が受診した。

 口腔がんの早期発見はもちろん、口腔ケアの大切さを広く知ってもらおうと、市が、中津歯科医師会(福成文隆会長・顔写真)と協力して企画、実現した。本年度は計3回(第2回は10月24日・耶馬渓公民館、第3回は11月21日・市教育福祉センター)を予定している。
 この日は、早朝から大勢の市民が訪れ、急きょ受け付けを1時間早め、午前8時半から開始。大分大医学部付属病院口腔外科の河野憲司教授、山形純平助教、大分赤十字病院の黒川英雄口腔外科部長、九州歯科大の冨永和宏教授の経験豊富なスペシャリストが、手際良く、検診した。
 また会場では、同歯科医師会による歯の健康まつりも同時開催。歯周病検診や歯磨き指導、母と子のよい歯のコンクールなどがあり、親子連れらでにぎわっていた。
 福成会長は「予想以上の反響に驚いている。中津市の理解と、検診に応じてくれる先生方のおかげです。口腔がんは増加傾向にある。検診を通じて多くの人に知ってもらい、また検診に来てくれれば幸いです」と話していた。

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