<栃木市議会・一般質問最終日>子宮頸がんワクチン 10月にも中3全額助成

<栃木市議会・一般質問最終日>子宮頸がんワクチン 10月にも中3全額助成

【栃木】定例市議会一般質問最終日の14日、4人が質問した。市執行部は(1)中学3年女子を対象に子宮頸がんワクチン接種費用を全額助成する(2)来年度から3年間、デマンドタクシーの実証運行を実施する-などと答えた。質問者は長芳孝(黎明)入野登志子(公明)慶野昭次(新生会)千葉正弘(創志会)の各氏。

 ■子宮頸がんワクチン助成

 鈴木俊美市長が掲げたマニフェスト(公約集)の柱の一つ。

 本年度は9月定例市議会に予算案を提出し、10月上旬にも中学3年女子を対象に1回目の予防接種を行う方針。対象者は約640人で、接種費用(計3回)約5万円は全額補助となる。飯塚和男保健福祉部長は「実施方法については今後関係者と協議していきたい」としている。

 同部によると、来年度から3年間は中学3年と小学6年、2014年度以降は小学6年のみが対象となる見込み。入野氏が質問した。

 ■デマンドタクシーの導入

 市は本年度、国や県の補助事業を活用し新たな公共交通システムを導入するための「地域公共交通総合連携計画」を策定する。

 庁内の検討委員会や市民の代表者などで構成する協議会で協議を進めるほか、地域住民へのアンケートも実施する方針で、鈴木市長は「この計画に基づいて2011年度から3年間の実証運行を実施し、見直し改善を図りながら本格運行に移行したい」と述べた。長、入野の2氏が質問した。

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