山梨県の全市町村が助成 子宮頸がん予防ワクチン

山梨県の全市町村が助成 子宮頸がん予防ワクチン

山梨県の全27市町村が、子宮頸がんを予防するワクチン接種の助成制度を設ける方針を決めたことが16日、県への取材で分かった。厚生労働省は「都道府県内の全市町村での助成は聞いたことがない」としている。

 山梨県は5月、市町村が接種費用を助成する場合、小学6年生と中学3年生を対象に1人当たり1万5千円を上限に補助すると発表しており、この補助を受けたかたち。県健康増進課は「ほとんどが全額助成になると聞いている」としている。

 同課によると、27市町村は本年度中に、県の補助を活用して主に小6と中3を対象に公費助成を始める。市川三郷町など4町村は中1、中2にも助成。富士川町は高校生以上の接種に半額を助成するなど、独自の取り組みもある。

 子宮頸がんの予防ワクチン接種費用は1人当たり4万5千円以上とされ、助成制度の設立が全国の市区町村で広がっている。

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