【ATL-成人T細胞白血病-制圧へ】公費負担 県などと協議 福岡市長 妊婦抗体検査で答弁

【ATL-成人T細胞白血病-制圧へ】公費負担 県などと協議 福岡市長 妊婦抗体検査で答弁

主に母乳を介して子に感染する成人T細胞白血病(ATL)と原因ウイルスHTLV1をめぐり16日、福岡市議会6月定例会の一般質問で質疑があった。

 吉田宏市長は全妊婦の抗体検査に関し、「厚生労働省の研究班が、全国一律で行うことを求める報告書を出している。公費負担について、県や他の市町村と対応を協議していきたい」と答えた。

 市側は、母子感染を予防する妊婦への情報提供について「今後、産婦人科など関係医療機関と連携して対応していきたい」と答弁。市民の問い合わせに的確に答えるため今月、市保健福祉センターなどの市職員約60人を対象に研修会を行ったことも説明した。

 倉元達朗議員(共産党)への答弁。

=2010/06/17付 西日本新聞朝刊=

◆ATL問題に関する質問や意見をお寄せください。住所、氏名、連絡先を明記の上、あて先は〒810-8721(住所不要)、西日本新聞報道センター「ATL問題」取材班。

ファクス=092(711)6246

メール=syakai@nishinippon.co.jp

◆ATL患者や家族からの相談は

NPO法人「日本からHTLVウイルスをなくす会」=http://www.minc.ne.jp/~nakusukai/index.html

NPO法人はむるの会=http://htlv1toukyou.kuronowish.com/

◆ATLのことを詳しく知りたい時は

JSPFAD(HTLV1感染者疫学共同研究班)=http://www.htlv1.org/

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