キャンバス株が売り気配、がん治療薬で武田薬との共同開発契約を解消

キャンバス株が売り気配、がん治療薬で武田薬との共同開発契約を解消

 6月18日(ブルームバーグ):抗がん剤の研究開発に取り組むキャンバス株が売り気配。抗がん剤「CBP501」の武田薬品工業との共同事業化契約を解消したと17日に発表した。大手スポンサーの消失で同薬の先行き不透明感が強まった。

  午前9時5分現在の気配値は、前日終値比30円(3.8%)安の763円。1800株の買い注文に11万2600株の売り注文が入っており、しばらく値が付きそうにない。

  いちよし経済研究所の山崎清一シニアアナリストは、「スポンサーがいったんいなくなった格好で、ネガティブ・サプライズだ。次の提携先を早く見つけることが重要」と述べている。

記事についての記者への問い合わせ先:東京 鷺池秀樹 Hideki Sagiike hsagiike@bloomberg.net

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