がん治療に最新装置 尾道市民病院が公開

がん治療に最新装置 尾道市民病院が公開

 尾道市立市民病院は17日、コンピューター断層撮影(CT)機能付きの放射線治療装置リニアックの内覧会を同市新高山の同病院でした。複数方向から放射線を当てて高い治療効果が得られる最新鋭機器という。

 CT画像を基に照射範囲を5ミリ間隔で調整できる。放射線を腫瘍(しゅよう)部位へより集中して照射できるため、正常組織の被曝(ひばく)も抑えられる。

 この日は装置を試運転し、CT撮影から治療開始までの流れを医療関係者や市民に公開した。

 宮田明院長は「最小限の副作用で済み、がんに対する質の高い医療が提供できる」としている。購入費用は約3億7700万円。今月上旬からすでに使用が始まっている

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