長島町が子宮頸がん予防接種に補助 鹿児島県内初

長島町が子宮頸がん予防接種に補助 鹿児島県内初

長島町は、女性特有の子宮頸(けい)がんについて、ワクチン予防接種費用(1回1万6000円)の半額を補助する。16日の町議会最終本会議で経費約155万円を盛り込んだ2010年度補正予算が可決された。県健康増進課によると、県内の市町村で同費用の助成は初めて。
 町は小学6年から中学3年を対象に助成する。ワクチン接種は、3回必要で、対象者215人のうち、希望者は3割程度と見込んでいるが、今後増えれば追加で予算措置する。
 出水市は、14日開会した市議会に子宮頸がんワクチン接種の助成事業費として約650万円を盛り込んだ10年度一般会計補正予算案を上程。可決されれば、8月から12~14歳の女子に1人1回あたり7500円を助成する。
 子宮頸がんは子宮の入り口で発症。原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)は性交で感染するとされる。性行為前のワクチン接種が効果的とされ、日本では昨年10月に承認された。県健康増進課は「ワクチンは、すべてのウイルス感染を防ぐものではない。接種後も定期検診が必要」としている。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


タオル帽子全国に 岩手ホスピスの会が東京で講習 »
« きょう古里平戸でお別れ会 乳がん啓発、漫画家の故大山和栄さん