ICST、ブライナのライセンス仲介で乳がん自己触診用手袋を全国展開

ICST、ブライナのライセンス仲介で乳がん自己触診用手袋を全国展開

医療・健康機器の輸出入や開発等を手がけるICSTは6月21日、グローバルコーポレーションが開発した乳がん自己触診専用手袋「ブレストケアグラブ」の独占的製造・販売に関するライセンス契約を締結し、全国で販売していくと発表した。

  ブレストケアグラブは、簡単な構造で指先の感度を高め、乳がんの早期発見率を高められるもので、使い捨てで衛生的であり、本人による自己触診(しこりの発見)以外にも、自治体や検診センターでの利用が進んでいる。開発元のグローバルコーポレーションは、この技術に関して2010年3月5日に特許権(登録第4467457号)を取得済みで、今回、グローバルコーポレーションの開発力と、ICSTの医療機関へのネットワークの組み合わせによる拡販の相乗効果を目指し、両社間でライセンス契約の合意がなされたもの。

  今後、ICSTは、グローバルコーポレーションの技術協力の下、既存の代理店を引き継ぐ形で、ブレストケアグラブの販売を全国で展開し、更に、同社の保有するロシアやインド、中国などの販路の強みを活かし、新興国市場への海外展開も行っていくとしている。

  なお、今回のライセンス契約は、知的財産のコンサルティングを行っている弊社ブライナの仲介で実現したもので、弊社は、今後もライセンス状況の監査や、両社の協力関係による相乗効果を高めるため、継続的に本事業に関与していく予定となっている。

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