父の日:がん検診に市民次々 休日で受診率アップ--松江市 /島根

父の日:がん検診に市民次々 休日で受診率アップ--松江市 /島根

「父の日」の20日、松江市東朝日町の松江サティで胃がん・肺がん日曜日検診が行われた。今年4月に「健康都市まつえ」宣言をした同市が受診率向上を目指し休日に実施するもので「がん検診受診券」を持参した20歳以上の市民が、買い物ついでに次々と訪れていた。

 4回目の実施で、今回は市立病院、松江赤十字病院、生協病院など医療機関やがんサロンのハートフルサロン松江などが参加。がん検診の他、乳がん検診の予約受け付けや啓発活動をした。胃がん検診に訪れた同市国屋町の公務員、岩坂徹さん(32)は「父の日だからと妻に言われて来た。職場の検診では胃がん検診がないのでちょうど良かった」と、気軽に検診に応じていた。

 松江市の08年度検診受診率は、肺がんの19・0%(全国平均17・8%)がやや高いものの、胃がん3・4%(同10・2%)▽大腸がん9・1%(同16・1%)▽乳がん8・6%(同14・7%)と軒並み低い。市健康推進課の平田幹雄・健診企画係長は「日本人で2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなる。予防として検診を受けてほしい」と話していた。

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