中外薬、効能追加の承認申請済みの抗悪性腫瘍剤、早期承認の可能性

中外薬、効能追加の承認申請済みの抗悪性腫瘍剤、早期承認の可能性

中堅医薬品の中外製薬 <4519> が21日、3月にHER2陽性の進行・再発胃がんに対する効能追加の承認申請を行った抗悪性腫瘍剤「ハーセプチン」が5月18日に、厚生労働省から優先審査品目に指定されたと発表した。
 海外では10年1月に同社親会社のロシュ社が欧州医薬品庁から、HER2陽性の進行・再発胃がんに対する効能追加の承認を取得している。胃がんは世界的に最も罹患(りかん)率および死亡率の高いがんの一つで、07年の世界の新規発症患者数は100万人と推定されているという。
 21日終値は前週末比10円高の1643円。

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