子宮頸がんワクチン 金武町、全額助成へ

子宮頸がんワクチン 金武町、全額助成へ

【金武】金武町の儀武剛町長は22日に開かれた町議会6月定例会の一般質問で、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種費用を公費で全額助成する方針を示した。公費助成の動きは全国の自治体に広がっているが、県内では初めて。嘉数義光氏、宇久田朝仁氏の質問に答えた。
 助成の開始時期は今後検討する考えで、儀武町長は「予防効果の高い新たなワクチンを国が認可する時期など、状況を見ながら早急に対応したい」としている。
 対象は医師や専門家が「適齢」との見解を示している小学校6年~中学校3年生を軸に調整する方針。町保健福祉課によると、小学6年~中学3年に実施した場合では、対象者は295人で、予算は1300万円ほどになる。
 儀武町長は「子宮頸がんは予防できるがんといわれており、全国各地でも公費助成が行われている。町民の生命を守る観点から接種費用の全額助成を早急に実施したい」と話した。

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