子宮頸がん:三島市、予防ワクチン全額補助へ--県内初 /静岡

子宮頸がん:三島市、予防ワクチン全額補助へ--県内初 /静岡

三島市は22日、今秋から、小学6年と中学3年の女子児童・生徒を対象に子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種費用を全額補助する方針を決めた。市によると、ワクチンは3回接種する必要があり、計約5万円がかかるという。このワクチンの接種費用を全額負担する方針を示した自治体は県内で初めてという。

 小池政臣市長が22日の市議会定例会で明らかにした。小池市長は「全国の自治体もワクチン接種の助成に動き出している。次代を担う子どもたちの健康と命を守る施策として実施する」と、意義を述べた。

 市は、12年度までは小学6年と中学3年を対象に助成し、13年度からは対象を小学6年に限る方針。今年度分の事業費については9月補正予算案に盛り込み、成立すれば、11月にも実施したい考え。

 県内では、川根本町が今年4月から、全額負担ではないものの、このワクチンの接種費用の一部を負担する制度を始めている。

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