札医大開学60周年 最新のがん治療 OB2人が講演

札医大開学60周年 最新のがん治療 OB2人が講演

 札医大の開学60周年記念講演会が26日、札幌市中央区の同大で開かれ、同大前学長で、東大医科学研究所先端医療研究センターの今井浩三教授らが、がん治療をめぐる最新状況などを報告した。

 ともに同大出身の今井氏と、五輪橋産科婦人科小児科病院(札幌)の丸山淳士名誉理事長が講演。約450人が参加した。

 今井氏は、日本では3人に1人ががんで死亡していることを指摘した上で、「早期の大腸がんや胃がんは内視鏡で治療でき、ほぼ治癒するようになった」と早期発見の重要性を強調。治療についても「化学療法を実施した際の5年生存率は伸びており、体を傷つけずに治療できる放射線治療も日々進歩している。がんは怖くない時代になりつつある」と語った。

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