消化器系がんの予防、早期発見に内視鏡検査

消化器系がんの予防、早期発見に内視鏡検査

02年度のがん羅患率統計で胃がんが1位、大腸がんが3位になるなど、消化器系のがんが増えている。

 しかし健康診断や人間ドックで「精密検査が必要」との所見があってもそのままにしている受診者が多いのが実情という。ふれあい横浜ホスピタルの石田孝雄院長は「胃がん、大腸がんは早期に発見すれば決して治らない病気ではありません」として、特に消化器系がんの発見、治療に有効な内視鏡検査の受診を呼びかけている。「検査は苦しいのでは」と受診を躊躇する人のため、麻酔を使用して負担を和らげているほか、検査を実施するのは消化器外科での臨床経験が豊富な医師ばかりなので、精度も高いという。

 「胃カメラは10〜15分程度、大腸カメラは20〜30分程度で終了するので、想像以上に手軽な検査です。消化器系がんの治療は早期発見が何よりも重要。気軽に検査を受診して下さい」と石田院長は話している。

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