収入保障のがん保険 闘病中の生活費をカバー 畠中 雅子

収入保障のがん保険 闘病中の生活費をカバー 畠中 雅子

 がんと診断された時、がんの進行具合や治療法とともに気になるのは、闘病中の生活費ではないでしょうか。そこで今週は、がんと診断された場合、闘病中の生活費が保障される「アクサの『収入保障』のがん保険」を紹介します。

 この保険の商品名には、がん保険と付いていますが、入院治療を受ければ入院給付金が受け取れる従来のがん保険とは考え方が異なります。がんと診断確定した場合に、その年を含めて五年間、あるいは保険期間(五十五歳、六十歳、六十五歳から選択)が満了するまで年金がもらえる収入保障保険であり、治療費も含めた生活費をカバーするのが目的の保険です。

 また、「倍額支払特則」という保障を付け加えれば、診断が確定した年の年金額を二倍にできます。契約できる年金額は最低六十万円から、五年分の年金で三百万円からです。

 保険料の例を紹介します。六十歳までにがんと診断されたら、診断された年以降の五年間、毎年(月払いも可能)百二十万円の年金がもらえるプランです。このプランの保険料は一カ月、三十歳男性は二千九百七十六円、三十歳女性は三千五百二十六円、四十歳男性は四千七百五十二円、四十歳女性は五千百三十六円になります。

 倍額支払特則を付けたい場合は一カ月、三十歳男性は四百八十円、三十代女性は六百円、四十歳男性だと八百五十二円、四十代女性は九百二十四円が、前述の保険料に追加されます。三十歳男性の場合、一カ月三千四百五十六円の保険料を支払うと、診断された年は二百四十万円の年金が受け取れるわけです。(ファイナンシャルプランナー)

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