負担金記載ミス601人 四日市市のがん受診券

負担金記載ミス601人 四日市市のがん受診券

四日市市保健所は30日、がん個別検診の受診券で、自己負担金の記載ミスが601人分あった、と発表した。本来、有料のはずが「無料」と印字されていた人が219人、無料のはずなのに有料となっていた人が382人いた。

 市は前年度に非課税世帯だった場合、自己負担金を無料にしている。今年は、国民健康保険の特定健診の日程に合わせ、がん検診の開始時期を1カ月早め、7月1日からに変更。税情報を確認する基準日も6月1日に早めたが、市のコンピューターの情報が更新されておらず、前々年度の情報で自己負担金を算定した。市保健所健康づくり課の担当者は「縦割り行政で、IT推進課との連絡が不十分だった」と謝罪した。

 受診券は6月23日、市内対象者1万5114人に郵送。29日、対象者の女性から電話で指摘され、ミスに気付いた。市保健所は本来有料の人から電話連絡と訪問をし正しい受診券に差し替えて謝罪する。本来無料の人には正しい受診券を速達で送付。間違った受診券で自己負担金を支払った場合は、還付する。 

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


収入保障のがん保険 闘病中の生活費をカバー 畠中 雅子 »
« NeoPharm社とREXBIO社が膵臓癌抗体新薬開発で提携