北大、高エネ研と連携 効果的ながん治療を研究

北大、高エネ研と連携 効果的ながん治療を研究

 北大と高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)は1日、加速器科学などの共同研究や若手研究者の育成に向け、連携協力協定を結んだ。粒子線を使った、より効果的で安価ながん治療などを研究する。

 同機構と大学の連携は東北大や名古屋大などに続き5例目。期間は2013年3月末まで。

 北大には素粒子などを作り出す加速器は小型のものが1台あるだけで、研究を進める上でハンディとなっていた。同機構の大型加速器を活用することで、素粒子理論などの研究を進め、医療や環境面に応用する。機構内に北大の分室をつくり、人材交流や若手研究者の育成にも取り組む。

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