【むかわ】がん受診率アップへ プロジェクト調印

【むかわ】がん受診率アップへ プロジェクト調印

町民をがんから守るプロジェクトの協定調印式が1日、むかわ町の四季の館で開かれた。苫小牧信用金庫と厚真、むかわ、平取、日高、新冠の5町、東京海上日動火災保険、アメリカンファミリー生命保険が協力して、がん検診の受診を推進する。

 苫小牧信金を指定金融機関に、町が実施する胃、大腸、肺、乳、子宮がん検診のリーフレット3000部を作り、町役場や苫信各支店などに置いて配るなど、町民への周知活動を徹底する。3月に苫小牧市が協定を結んでいる。

 調印式に、5町長と苫信の金沢俊一理事長らが出席して署名、金沢理事長は「がんは約2人に1人がかかる病気だが、早期に発見、治療すれば治る病気。1人でも多くの町民にお知らせできれば」と話していた。

 がん検診の受診率はむかわ、厚真ともに肺を除いて低く、胃、大腸、乳、子宮の各がんは10~20%台にとどまっている。山口憲造むかわ町長は「早期発見が最大の予防策。町民の受診率が高まれば」と期待を寄せていた。

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