乳がん最新治療を解説 専門医10人、広島でフォーラム

乳がん最新治療を解説 専門医10人、広島でフォーラム

乳がんについて学ぶ「ピンクリボンフォーラム2010byきらら」が4日、広島市中区の中国新聞ビルであった。広島県内の専門医10人が最新の治療法などを解説した。

 患者や家族たち約450人が参加した。香川乳腺クリニック(中区)の香川直樹院長は「発見できない微小転移もある。再発防止のため治療を続けてほしい」と手術後の薬物療法の必要性を訴えた。

 福山市民病院(福山市)乳腺甲状腺外科の池田雅彦統括科長は、保険適用の治療薬が増えていると説明。「がんでも長く生きられる時代。最新薬など遠慮なく医師に聞いてほしい」と呼び掛けた。

 フォーラムは「乳癌(がん)患者友の会きらら」が2005年から開き、今回で10回目。元患者の廿日市市の主婦(53)は「再発が怖かったが、医師の言葉に勇気づけられた」と話していた。

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