九電工社員、重粒子線がん施設に1458万円寄付

九電工社員、重粒子線がん施設に1458万円寄付

九電工(福岡市)とグループ会社約50社の社員は9日、2013年春に重粒子線がん治療施設(佐賀県鳥栖市)の開設を目指す佐賀国際重粒子線がん治療財団に約1458万円を寄付した。

 九電工・グループ会社(社員計約8400人)は社内に募金箱を置くなどして1カ月、社員に浄財を募った。同社の河部浩幸会長は「がんで苦しんでいる人は多い。早く施設が完成し、明るい健康な佐賀、日本になるよう、少しでも役に立ちたい」と話した。

 県庁の贈呈式で河部会長から目録を受けた十時忠秀同財団理事長は「鳥栖にできる施設に期待を込めて多額の寄付をいただいた。医療スタッフの確保と育成に生かしたい」とお礼を述べ、同社に感謝状を贈った。古川康知事も同席した。

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