がん粒子線施設の三次誘致目指す 商議所会頭

がん粒子線施設の三次誘致目指す 商議所会頭

三次商工会議所の前川裕佑会頭は、がん治療の最先端となる粒子線医療施設の三次市への誘致を目指したい考えを示した。

 同市内での商議所主催の講演会で、自らが受けた粒子線治療体験を紹介。「こういう施設をつくろうという声を盛り上げてもらいたい。三次のポテンシャル(潜在的能力)を上げられる」と、約200人の来場者に呼び掛けた。

 講演会は、がん粒子線治療研究センター(鹿児島県指宿市)の菱川良夫センター長が粒子線治療を「根治が期待できる局所医療」と解説。仕事を続けながらの治療も可能、などと特徴を説明した。

 また、市内にこの種の施設の設立を目指すなら「医療や研究など何をやりたいのか、方針をはっきりさせる必要がある。どの範囲から人が集まるかも検討が必要」と指摘した。

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