がんワクチンの助成制度導入へ 静岡

がんワクチンの助成制度導入へ 静岡

現在唯一のがん予防ワクチンとされる子宮頸(けい)がんワクチンの予防接種について、裾野、三島、長泉の3市町が今秋にも、接種費用の一部を公費負担する制度を導入することが、県保険医協会のまとめで分かった。県内では、川根本町がすでに助成を行っている。

 子宮頸がんワクチンは昨年12月に国内で販売が始まった。3回の接種で5万円程度かかることから、普及が進まないのが現状だ。

 裾野市と長泉町は10月からの導入を検討。三島市は今秋から小学6年と中学3年、平成25年度以降は小学6年のみを対象に全額補助する見通しだという。

 制度の導入は全国でも121自治体(検討中を含む)に留まっている。同協会は「公費負担は予算面から行政側も慎重で、近隣市町の出足を見ている自治体が多い」と指摘している。

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


胃がん予防は「ピロリ菌除菌」 乳酸菌が抗生物質を「アシスト」 »
« 末期がんを克服 弁護士が闘病記