募金活動:8月のバスケ教室、小児がん患者支援を 希龍さん同級生ら佐世保で /長崎

募金活動:8月のバスケ教室、小児がん患者支援を 希龍さん同級生ら佐世保で /長崎

◇剛と希龍のハッピーバスケ
 脳腫瘍(しゅよう)のため昨年10月、16歳で亡くなった佐世保市の今泉希龍(きりゅう)さんと、元プロバスケット選手、川面(かわづら)剛さん(35)の交流から8月に開かれるバスケットボール教室と小児がん患者の支援に役立てようと19日、希龍さんの同級生ら約20人が、市中心部のアーケードで募金活動をした。

 希龍さんが通った市内の船越小、愛宕中の同級生や川面さん、両親の浩海さん(51)、早苗さん(42)がチラシを配ったり、募金箱を抱えて「お願いしまーす」と声を張り上げると、親子連れなどが募金に協力していた。

 希龍さんと家が近く一緒によく下校したという九州文化学園高校3年、森田光則さん(17)は「やさしくて元気があって、いいやつだった。彼のために行動できることがうれしい」と語り、川面さんも「希龍君がバスケを通じて元気になったように、いろんな人に勇気を与えたい」。浩海さんは「全国に支援の輪が広がってきている。教室にもたくさんの人に来てほしい」と話していた。

 小学生を対象にしたバスケ教室の「剛と希龍のハッピーバスケットクリニック」は8月16日午前10時~午後5時、同市光月町の市体育文化館で。この日の募金は「希龍基金」に積み立てられる。問い合わせは浩海さん(メールアドレスs.h.c.imaizumi@gmail.com)

トラックバック&コメント

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバック、コメントがありません。


がん検診受け食生活質素に 広島でフォーラム »
« がんを知る全国フォーラム:菅原文太さん、広島で体験語る /広島