セルジーン、多発性骨髄腫薬を日本市場で本格販売

セルジーン、多発性骨髄腫薬を日本市場で本格販売

米系製薬セルジーン(東京・千代田区)は20日、血液がんの一種である多発性骨髄腫の治療薬「レブラミドカプセル5mg」を発売したと発表した。疾病の希少性や治療薬が限られていることから緊急的に薬価収載された新薬で、同社にとっては日本本格参入に位置付けられる製品。同社は初年度に23億円、10年後に219億円の売上高を見込む。レブラミドは免疫調節薬の一つで造血器腫瘍細胞などに対する抑制作用や血管新生阻害作用を持ち、すでに世界50カ国以上で承認されている。セルジーンが同薬とあわせて発売した副腎皮質ホルモン製剤「レナデックス錠4mg」と併用する。海外試験では同ホルモン製剤単独投与に比べ生存率の改善が確認された。

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