東京プリン・牧野、肺腺がんを生告白

東京プリン・牧野、肺腺がんを生告白

男性デュオ、東京プリンの牧野隆志(46)が肺腺がんを患っていることを24日、公表した。司会を務める仙台放送の情報番組「あらあらかしこ」に生出演し、告白した。先月中旬に腹痛を訴え、精密検査を受けたところ、同28日に告知されたという。現在は都内の病院に入院中。来週から抗がん剤投与など本格的な治療に入るが、「必ず元気になって、また歌やパーソナリティーの仕事ができることを励みに頑張ります」と決意を語った。
プリンのかぶり物にスーツ姿で歌う本業のほか、司会やDJとマルチに活躍する“左プリン”が、がんと闘っていた。

 牧野は入院する都内の病院に外出届を提出して23日に仙台入り。この日、仙台放送のスタジオで行われた同局「あらあらかしこ」に生出演した。

 同番組は体調不良を理由に先月26日から欠席しており、番組のエンディングに神妙な表情で「僕の病気のことですが、肺に腫瘍が見つかりまして。悪性なんですけど…。治療に専念しようと思っています」などと約1分にわたって告白。同日をもって休養することも明かした。

 牧野によると、6月中旬に胃の辺りに痛みを感じ、都内の病院で医師の診断を受けたところ、心臓と両肺に水がたまっていることが判明し、緊急入院。心不全を起こす可能性もあることから水を取り除く手術を受けた。

 その原因を調べるためにたまっていた水を検査してみて、初めてがん細胞が見つかり、先月28日に医師に肺腺がんと宣告されたという。

 かつて1日3箱も吸うヘビースモーカーだったが、32歳で禁煙して以来体を気遣ってきた。それだけに「宣告されたときは信じられず、不安だった」と驚きを隠せない。

 現在、家族や友人、仕事仲間の温かい言葉に励まされ、抗がん剤投与など治療に専念しており、病床では「笑う行為が、がん細胞の活動を抑える働きをする」とお笑いDVDを見ているという。芸能活動は完全休止ではなく、医師の診断に従いながら可能な範囲で行う。

 また、24日付の公式HPとブログでもがんを告白。「今の僕には『光』が2つあります。『家族』と『仕事』です。過酷な闘いになるのは承知ではありますが、僕に今、その光がある以上、どんなことにも弱音を吐かずに耐えうると信じています」と病魔と真っ向から闘う構えで、「戻ってきます!! 必ず元気になって、また歌やパーソナリティーの仕事が出来ることを励みに頑張ります」と力強く誓っている。

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