子宮頸がんワクチン接種助成へ/足利市

子宮頸がんワクチン接種助成へ/足利市

足利市の大豆生田実市長は10日、小学6年生の女子児童を対象に、子宮頸(けい)がんワクチンの集団接種を公費負担で実施する考えを明らかにした。市議会の一般質問に答えた。

同市内の小6女児は約700人。半年間で3回の接種が必要とされるワクチンの値段は一人あたり約5万円で、市が全額の約3500万円を負担する。1回目を9月に実施し、今年度内に3回の接種を終える日程を考えており、臨時議会を来月開いて補正予算案を提出する予定だ。

接種のための財源について大豆生田市長は「自販機の設置を入札にしたことで得た3800万円を充てる。財政的に問題はない」とした。
中学生の希望者には半額助成を検討中だ。
子宮頸がんワクチンの公費負担は大田原市が全国で初めて実施。那須町や日光、下野、小山各市で集団や個別の実施を決めている。佐野市でも実施の方向で対象年齢や助成割合を詰めている。

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