がん健診で協定締結 県と20社・団体

がん健診で協定締結 県と20社・団体

県は、農協、銀行、生損保などの20社・団体と、がん健診受診促進に関する協定を締結した。2008年3月に策定した県がん対策推進計画で、12年度のがん健診受診率を50%以上にするとの目標を立てており、企業・団体の協力を得て受診率向上に向けて啓発活動を進める。同様の取り組みは、すでに30県ほどで実施されているという。

 県庁で行われた協定締結式で、川勝知事は「がんは早期発見、早期治療すれば治る。啓発活動に協力をいただきたい」とあいさつ。企業・団体を代表して田代武満・県農協中央会会長が「県民の健康づくりに役立っていきたい」と抱負を語った。パンフレットを配布するなどして県に協力する。

 県疾病対策課によると、推進計画で対象とする五つのがんの受診率(08年度)は、胃がん14・7%、子宮がん26・1%、肺がん33・8%、乳がん16・8%。大腸がん21・6%。これは農業者、自営業者、主婦などを対象に市町が実施した健診の受診率で、会社員や公務員などは含まれていない。

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