「緩和ケア」医師ら研修 徳山中央病院 グループ討議など

「緩和ケア」医師ら研修 徳山中央病院 グループ討議など

主に末期がん患者らの心身の苦痛を和らげる「緩和ケア」について学ぶ研修会が24、25日の2日間、周南市の徳山中央病院で開かれた。

 研修会は、2年前に厚生労働省が示した「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」に基づき、地域がん診療拠点病院でもある同病院が昨年から開催し、今回で2回目。

 2日目の研修会には周南、下松、光市から、医師13人、看護師6人が参加。余命の宣告など、患者にとってつらい情報を伝える際の方法などについてグループ討議をしたり、患者、医師の役に分かれて役割演技を行ったりして、緩和ケアについての理解を深めた。

 講師の伊東武久・緩和ケア内科部長は「高齢化に伴い、緩和ケアを必要とする患者は増加が見込まれる。今後もこのような研修の輪を広げなければならない」と話していた。

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