歌って病吹き飛ばそう がん患者らの合唱団歌声初披露へ

歌って病吹き飛ばそう がん患者らの合唱団歌声初披露へ

がん患者らでつくる福岡市のNPO法人「がんを学ぶ青葉の会」の会員らが、コーラスグループ「グリーン・リーフ」を結成した。8月1日、同市中央区赤坂1の読売新聞西部本社1階よみうりプラザで開く同会の講演会で、男女4部混声のハーモニーを初披露する。

 会は九州を中心とした患者と家族らで2003年に発足。会員は約170人で、励まし合って病気を克服しようと、宿泊セミナーや講演会を開いている。コーラスグループも活動の一環。「みんなで元気よく歌って病気を吹き飛ばそう」と、15人ほどで5月に発足。週1回の練習を続けてきた。病気で外出がままならなかった女性が、元気を取り戻し、生き生きとした大きな声が出るようになったという。

 グループは、がんで妻を失った垣添忠生・国立がん研究センター名誉総長の講和の後に登場。「あざみの歌」をオカリナで独奏し、「夏は来ぬ」「星の界(よ)」の2曲を歌う。

 代表の松尾倶子さん(65)(福岡市東区)は「多くの人に元気を与えられるステージにしたい」と意気込んでいる。

 講演会は午後1時から。参加費2000円(当日2500円)。問い合わせは同会(090・3193・9676)へ。

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