がん対策センター 来月2日に開設へ

がん対策センター 来月2日に開設へ

がん患者の在宅医療を支援するため、県は26日、「徳島がん対策センター」を設置すると発表した。徳島大学病院と県立中央病院に委託し、両病院が一体で運営を進めている総合メディカルゾーン内に来月2日、開設する。

 センターでは、がん患者や家族のための相談窓口を設け、看護師とソーシャルワーカーなどが電話で相談に応じる。医療費や治療内容など、かかりつけの病院や主治医に相談しづらいことでも、気軽に話ができる態勢を目指す。

 また、自宅での治療を希望する患者に対して、医師や看護師による支援が充実していない現状に配慮。新しいセンターでは、病院、診療所、訪問看護、介護事業所、薬局などが患者と家族を支援するようなネットワーク整備を進めるため、医療関係者を対象にした研修会を開く。

 センター長は、徳島大学病院がん診療連携センターの宇都宮徹センター長、副センター長には県立中央病院臨床腫瘍(しゅよう)センターの前川正彦センター長が就任する。

 相談窓口は(088・633・9438)。平日午前8時半~午後5時。

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