がん4度克服・大空眞弓が桑田佳祐にエール「初期なので、絶対大丈夫です」

がん4度克服・大空眞弓が桑田佳祐にエール「初期なので、絶対大丈夫です」

何度もがんを克服し、「サザンオールスターズ」の桑田佳祐(54)と同じ食道がんを2003年7月に患った経験を持つ女優の大空眞弓(70)が、桑田にエールを送った。サザンオールスターズの大ファンでもある大空は「絶対に治る。今はゆっくりと休んでほしい」と、じっくり治療を行うことをアドバイス。復帰後に、再び元気な声を聞かせてくれることを祈っていた。

 「初期だとおっしゃっているのを聞いたので。絶対に大丈夫です」。食道がんだけでなく、乳がん、2度の胃がんと4度の原発性のがんが次々と発生する「多重がん」に苦しめられながらも、4度克服してきた大空だけに、その言葉は重かった。

 大空が03年に食道がんを患った際にも、桑田同様に自覚症状はなく、定期健診で見つかったという。「その後すぐ入院しましたが、とにかくお医者さんの言うことを聞いていた。桑田さんも、ゆっくり休養を取るつもりで、リフレッシュしていただければ」と体を気遣った。

 同時に、原ら家族にも気を配っている。「これまで元気だっただけに、心配は大きいと思います。でも、大丈夫ですから。ご本人も周囲も、あせることなく、精神的にゆとりを持って病気に立ち向かうことが、何よりも大切です」とメッセージを送った。

 桑田とは直接面識はないが、昔からサザンオールスターズのファンだったという大空。ライブにも、何度か足を運んだこともある。過去に入院した際には、よくサザンの曲を聴いていたという。「病院では桑田さんの曲を聴いて、元気になれるように、早くがんが治るようにと祈りながら過ごしていました」

 その“効果”もあったのか、自身でも回数を忘れるほどのがんと闘ってきたが、そのすべてに打ち勝ってきた。「今度は、私が桑田さんのために祈る番。全国に桑田さんを愛しているファンの方がたくさんいらっしゃいます。私もその方たちと一緒に、毎晩曲を聴きながら復帰の日を待ちたいと思います」。桑田を励ますように話していた。

 ◆大空 眞弓(おおぞら・まゆみ)1940年3月10日、東京都生まれ。70歳。高校卒業後の58年、新東宝に入社。同年、映画「坊ちゃん天国」でデビュー。64年、TBS系「愛と死をみつめて」が大ヒットし、人気を不動のものとする。68年、ドラマ「青年の樹」で共演した俳優の勝呂誉と結婚。1男をもうけるが、後に離婚。現在は舞台を中心に活動を行っている。

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