がんと食事療法考える 三次で管理栄養士招き学習会

がんと食事療法考える 三次で管理栄養士招き学習会

三次市東酒屋町の市立三次中央病院で28日、「がん治療と食事療法」をテーマに学習会があった。がん体験者の会「とま~れ・県北」が開き、患者や家族ら20人が参加した。

 同病院の管理栄養士、吉永洋子さんが話した。吐き気や口内炎、食欲不振など治療の副作用が出た場合は「少量ずつ食べて回数や品数を増やしたり、栄養補助食品を取り入れたりするなどで工夫を」と説明。また、がん予防策として「塩分を控えて野菜をきちんと食べ、バランスの取れたメニューに」と、食生活の改善を促した。

 参加者は「肉や乳製品を控えた方がいいか」と質問したり、「すったヤマイモを料理にかけて食べやすくした」などの経験を話したりした。森岡章代表(64)は「食事は体を支える基本。大切さを知ってがんと向き合ってほしい」と話していた。

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