早期発見が大切 米子でがん検診受診率向上シンポ

早期発見が大切 米子でがん検診受診率向上シンポ

がん検診受診率向上シンポジウム「ポジティブライフとヘルスチェック」(鳥取県、アフラック、新日本海新聞社主催、共同通信社共催)が31日、JR米子駅前の米子コンベンションセンターで開かれた。中高年を中心に約280人が参加し、がんの予防と早期発見、日々の健康管理の大切さについて考えた。
国のがん対策基本法を受け、鳥取県は今年6月に「県がん対策推進条例」を施行し、総合的ながん対策に乗り出している。主催した県とアフラックは昨年11月にがん対策の啓発で連携協定を締結している。

 シンポジウムでは、財団法人癌研究会顧問の土屋了介氏が「健康管理とがん検診」、マラソンランナーの谷川真理氏が「ポジティブライフとヘルスチェック」と題してそれぞれ講演した。

 土屋氏は「がんは症状が出てから病院に行ったのでは手遅れ。検診が大事であり、効果的な予防は禁煙とワクチン」と検診、予防の重要性を訴え、谷川氏は「運動は自分からやりたいと思い、目標を持たないと継続しない。ウオーキングだけなく少しジョギングを取り入れてほしい。忍耐は苦しいけれど、その実は甘い」と日々の運動の勧めを説いた。

 この後、両氏と県福祉保健部医療政策監の藤井秀樹氏によるクロストーク「がん検診Q&A」があり、会場ではアフラックによる日本対がん協会へのチャリティー募金も行われた。

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